内容 | 本交流プログラムは、日本と南米日系農業関係者との農業ビジネスの創出に向けた連携強化を図ることを目的に実施された。日系農業関係者幹部との交流会は、日本・南米4カ国間の農業ビジネスの創出に向け、日本側からは種苗会社と農業機械販売会社の代表2名が南米を訪問した。また、南米側からは穀物の輸出を目指す農協関係者とお茶栽培の可能性を探る農業者、ブラジルの紅茶生産者ら合計4名が日本を訪問し、意見交換および視察を行った。 |
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備考 |
交流プログラムは以下の3回に分けて実施された。 |
実施 |
①第1次派遣:種苗および中古農業機械
②第2次派遣:穀物およびお茶
③第3次派遣:お茶
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内容 | 日本・南米4カ国間の農業ビジネスのセミナー等については、「4.①日系農業関係者幹部との交流会」の第1次派遣にあわせて実施した。日本側からは、種苗を扱う会社と農業機械販売会社の代表が参加した。セミナーはブラジルとアルゼンチンにて、合計2回開催された。 |
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実施 |
①第1回:「ブラジル農業の労働者不足解消のため、農作業の機械化・システム化」
②第2回:「アルゼンチンの今後の農業経営について」
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