目的 | 日本の最新の農業技術、農業生産性を向上させる方法、土壌改良技術、6次産業化、地域づくり、持続的な農業生産等について学び、日本国内の農業関係者と交流を深める。 |
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計画 |
場所:日本 参加者:12名 時期:3週間以上(9月-11月) |
実施 |
①「生産性向上」コース
(1)日系農業団体あるいは日系人組織に所属する農業関係者で、明確な目的意識があり、所属する組織及び日系社会に学んだことを還元できる人を対象とする。 (2)日本の最新の農業技術・資材、微生物による土壌改良の技術を学び、生産性向上のためのスキルアップを目指す。 (3)訪問先は、東京農業大学宮古亜熱帯農場、EM研究機構、りんご研究所、農業Weekなど。 ![]() ![]() ![]() ②「循環型農業」コース
(1)日系農業団体あるいは日系人組織に所属する農業関係者で、明確な目的意識があり、所属する組織及び日系社会に学んだことを還元できる人を対象とする。 (2)日本の最新の農業技術、減農薬栽培、循環型農業の取組や土壌改良技術、農産物の高付加価値化、6次産業化、地域づくり、スマート農業、持続的な農業生産等について学びつつ、日本国内の農業関係者と交流を深める。 (3)訪問先は、農業展示会(九州アグロイノベーション)、農業資材企業(バイオスティミュラント)、有機廃棄物堆肥化の取組の見学など。 ![]() ![]() ![]() |
目的 | 日系農業者等が関心を有するテーマでウェビナーを開催する |
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計画 |
①日本食文化の継承 ②その他のテーマは要請・ニーズに応じて決定 |
実施 |
①「日本食文化の継承」
![]() ![]() ②日系農業者等ウェビナー「⼥性部活動推進」
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目的 | 土壌改良、ICT 農業など生産向上に資する専門家を中南米現地に派遣し現地研修を行う。 |
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計画 |
期間:2025年1月下旬~2月上旬 場所:中南米のいずれかの国 専門家:土壌、ICT農業などの生産向上に資するテーマ |
実施 |
今年度は従来の専門家派遣による研修ではなく、農業技術交流プログラムとして、専門的な農業分野の知見を有する日本企業を派遣することで、新たな農業技術の紹介に加えて、同企業の中南米でのビジネス展開の検討も兼ねた内容とした。 ①株式会社黄金の村
![]() ![]() ②株式会社パルサー・インターナショナル
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